【保護者向け】子どもを救う『感情整理の親子グラレコ』*言葉にできない「モヤモヤ」を親子で解決!

1-1グラレコ日記の書き方
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こんにちは。日々乃つむぎです。「グラレコ日記」と「読書録」で自分が救われた経験から、ブログを通してその方法を伝えています。子どもたちが強く生きていけることを願っています。

グラレコ日記については、この記事をご覧ください。
読書録については、この記事をご覧ください。

お友達とけんかをして、泣きながら帰ってきた我が子。 「どうしたの?」「何があったの?」と聞いても、子どもは泣くばかりだったり、「わかんない!」と怒り出したり……。

特に小さなお子さんほど、心の中にある「悲しい」「悔しい」「本当はこう言いたかった」という複雑な感情を、言葉にして伝えるのは難しいものです。

そんな時、言葉だけで解決しようとせず、横で一緒に「絵」を描きながらお話を聞いてあげてみませんか?

今日は、親子のコミュニケーションをスムーズにし、子どもの考える力を育む感情整理の親子グラレコの活用法をご紹介します。

なぜ、子どもは言葉に詰まってしまうの?

大人は「悲しいから泣いている」と自分の状態を客観的に説明できますが、子どもにとって感情は、心の中に突然現れる「正体不明の大きな嵐」のようなものです。

言葉で説明しようとすると、その嵐に飲み込まれてしまい、さらにパニックになってしまうことも少なくありません。そこで役立つのが、感情を「外に出して、目に見える形にする」グラレコの力です。

親子グラレコの方法 ~2ステップ~

ステップ1:今の感情を「見える化」してあげる

まずは、お子さんの話を否定せずに聞きながら、紙に今の気持ちを代弁するイラストを描いてみてください

「お友達に言われて、悲しかったんだね(悲しい表情のマーク)」
「本当は一緒に遊びたかったんだよね(ボールのマーク)」

お父さんやお母さんが描いたイラストを一緒に見ることで、子どもは「自分の心の中にあるモヤモヤは、これだったんだ!」と、一歩引いて客観的に自分を見つめることができます。これを専門用語で「外在化」と言いますが、これだけで子どもの心はぐっと落ち着きます。

ステップ2:紙の上で「次」を一緒に考える

感情が落ち着いてきたら、その紙の続きに「じゃあ、次からはどうしようか?」という作戦会議をイラストで描き足してみましょう。

「次は『貸して』って言ってみる?」
「一度離れて、別の遊びをしてみる?」

言葉だけで「次はこうしなさい」と言うと、子どもには命令のように聞こえてしまいがちです。でも、紙の上で一緒に選択肢を「描いて」見せることで、「一緒に答えを見つける冒険」のような楽しい時間へと変わります。

「上手に描く」ことより「一緒に描く」こと

「私は絵が苦手だから……」と心配しなくても大丈夫です。 ニコニコマークや泣き顔のマーク、矢印やバツ印など、記号のような簡単な絵で十分伝わります。

大切なのは、親御さんが「あなたの気持ちを理解しようとしているよ」という姿勢を形に見せることそのものです。

親子の時間が、一生モノの「整理する力」に

この習慣を繰り返していくうちに、子どもは少しずつ「自分は今、こんな気持ちなんだな」「こうすれば解決できるな」と、自分で感情をコントロールする力を身につけていきます

お友達とのけんかは、お子さんにとって大切な学びのチャンス。 ぜひ、ノートとペンを片手に、お子さんの心に寄り添う「親子グラレコ」を始めてみませんか?

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