こんにちは。日々乃つむぎです。「グラレコ日記」と「読書録」で自分が救われた経験から、ブログを通してその方法を伝えています。子どもたちが強く生きていけることを願っています。
グラレコ日記については、この記事をご覧ください。
読書録については、この記事をご覧ください。

栞くん、なんだか今日もお疲れ気味ですね~? 顔に『時間が足りない!』って書いてありますよ~。

……つむぎさん。わかりますか。部活が終わって塾に行って、家に帰るともうヘトヘトなんです。日記を書きたい、勉強しなきゃって気持ちはあるんですけど、机に向かうと眠気に負けちゃって。結局、何もできずに一日が終わるのが最近の悩みです

ふむふむ、なるほど~。真面目な栞くんらしい悩みですね。でも、それって実は『書き方』と『時間の見方』を少し変えるだけで、魔法みたいに解決しちゃうんですよ! 今日は、経営学の父・ドラッカーさんの知恵を借りて、5分で心も時間もスッキリ整う『グラレコ時間術』をお話ししますね~
なぜ「5分の日記」すら書く時間がないの?
「毎日忙しくて、自分の時間なんて1分もない!」と感じている10代の方は多いはず。でも、実は私たちの時間は、無意識の習慣にこっそり「奪われて」いることが多いんです。
内閣府の調査でも、10代の多くが1日に平均4時間半以上もネットを利用しているという結果が出ています。「ちょっと調べ物をするつもりが、気づいたらおすすめ動画を1時間見ていた……」なんて経験、ありますよね。
(参考:内閣府「令和4年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」)
経営学の父・ドラッカーは、こんな言葉を残しています。
「時間は、管理しなければ何も管理できない」
時間は、意識して「確保」しない限り、砂時計の砂のように勝手に消えていってしまいます。部活や宿題などの「やるべきこと」に追われる毎日だからこそ、「自分のための5分」を最優先で守る必要があるんです。
ステップ1:時間を記録する
まずは、自分の24時間を「円グラフ」にして、色を塗ってみましょう。下の画像をダウンロードして使ってもOK。
- 青色: 睡眠時間
- 黄色: 学校や塾の「拘束時間」
- グレー: スマホなどの「なんとなく過ごした時間」
グレーの面積を見たとき、「あ、ここが『消えた時間』の正体だ!」と気づくはずですよ。

ステップ2:時間を整理して「やらないこと」を決める
「日記を書く時間を追加しよう」とするのは、実は逆効果。まずは、何かを捨てて(やめて)、まとまった時間を作ることから始めるのが、ドラッカー流の賢い時間の使い方です。
ステップ1の記録で、グレーの部分はどのくらいありましたか?その部分を5分だけ削ってみましょう!(例えば、「寝る前のスマホ」を勇気を持ってやめてみる。)
何かをやめて生まれた「空白」の時間こそ、あなたを救う「黄金の5分間」になるのです。

ちなみに、時間にも「浪費・消費・投資」があるんですよ。詳しく知りたい人は、中学生でも読みやすい、小説「ソバニイルヨ/喜多川泰(著)」がおすすめです!勉強嫌いで人の目を気にして生きている主人公(高1)。読み進めると、主人公と一緒に成長できますよ~。
ステップ3:生まれた5分で、自分を整える
空いた5分間を、あらかじめスケジュールに「予約」してしまいましょう。「時間が空いたら書こう」では、一生書くことはできません。
ドラッカー流のコツは、「時間をまとまった単位で使う」こと。たとえ5分でも、それは誰にも邪魔されない、あなただけの「聖域(サンクチュアリ)」です。
「日記」と思うと少し重く感じるなら、「明日の自分へパスを出す時間」と考えてみてください。 「今日を反省する」のではなく、「明日の自分がもっと楽しく過ごせるための作戦会議」。そう思えば、少しワクワクしませんか?
「○○(例えばお風呂)が終わったら5分だけ描く」と決めてしまうのが、挫折しないコツですよ。
文章は書かなくてOK!5分で描ける「アイコン・ログ」
「日記が続かない」最大の理由は、完璧な文章を書こうとしてしまうこと。 「今日は部活で疲れたけど、帰りに食べたアイスがおいしかった」……これを文章にするのは面倒ですが、図解(グラレコ)なら一瞬です!
文字をぎっしり書くのは大変ですが、スタンプ感覚で絵を描くのは、脳にとって「楽しい遊び」になります。楽しいことは、努力しなくても勝手に続きます。
誰でも描ける!超シンプルアイコン例

これらを矢印(➡)でつないだり、一言添えるだけで、立派な一日の記録になります。 文章がゼロでも、後で見返したときに「あ、このキラキラは部活でうまくいったときだ」と、その時の感情がパッと鮮やかに蘇りますよ。
※書き方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
頑張り屋さんのあなたへ贈る、5分の心の栄養剤
日記は「書く」ものから「描く」ものへ。ドラッカー流の引き算で生まれた大切な5分間を、今の自分を愛でるアイコン・ログに使ってみてください。小さな太陽や雲を描くたび、明日の自分がちょっとだけ楽しみになりますよ。
まとめ:自分を整える「書くサプリ」を始めよう
ドラッカーの「時間管理」と、グラレコの「楽しさ」を合わせれば、時間はもう敵ではなく、あなたの味方になります。
ペンサプリは、忙しい10代の皆さんに、栄養剤のような「書く(描く)サプリ」を提案しています。完璧を目指さなくて大丈夫。真っ白な紙に、今のあなたの気持ちをアイコンで一つ置くだけで、それは立派な自分へのケアになります。

アイコンでいいなら、おれにもできそうです。文章にしなきゃって思うから、勝手にハードルを上げてたのかも。

そうそう! その意気ですよ、栞くん。まずは今日、スマホを充電器に置いたら、ペンを握って今の気分を描いてみませんか?
今日からできる!次の一歩
まずは今夜、寝る前にノートの端っこに、今の気分を「雲☁」か「太陽☀」のどちらかで描いてみませんか? YESなら、もう立派なグラレコデビューです!
下のチェックリストを使って、やってみてくださいね。完璧じゃなくて大丈夫。その5分が、あなたを支えるサプリになります。

おまけ:ドラッカーがよくわかる、おすすめの本

今回、ドラッカーの時間管理の方法をお伝えしました。
ドラッカーが気になった人は、この本がおすすめ!
13歳からわかる!プロフェッショナルの条件/藤屋伸二 (監修)
ドラッカーの教えをベースに、とーってもわかりやすく「成果を上げる5つの能力」を解説した本で、カラーイラストがたくさんあって読みやすい、おすすめの1冊です。
この本の中に、「時間をコントロールする方法」が書かれています。

時間をかけずに読めたよ!
※読んだ本を記録する「読書録」については、この記事を参考にしてみてくださいね。




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