【HSC子育て奮闘記】小3、新年度に感情爆発!怒りと向き合う方法

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こんにちは、「HSC(ひといちばい敏感な子)」の息子を育てている、「HSS型HSP(好奇心旺盛だけど傷付きやすい)」のつむぎママです。

新年度になると「うちの子、環境の変化についていけるかな…」「先生との相性は大丈夫かな…」と心配になりませんか?その反面、学年が上がるたびに「もう○年になったんだから大丈夫なはず」と、少し期待が膨らむ人もいると思います。

息子いろはは小学3年生になり、もちろん心配もあったのですが「もう3年生だし、友達もいるし大丈夫でしょ」と期待する気持ちがありました。

が、しかし…!時間差で、まさかの「大号泣」。

この記事では、HSCのいろはが大泣きした理由と、対処する中で気づいたことをお伝えしていきます。

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初日はご機嫌

いろはは、学校に慣れるまで、ものすごく時間がかかる子でした。1年生での「行きたくない」は日常茶飯事。一人で学校に行けるようになったのも、2年生の後半でした。(ちなみに学校は家のお隣です)

そんないろはですが、最近では楽しそうに通っていたので、「新年度といっても、クラスと先生が変わるだけで、そんなに大きな変化はないから大丈夫でしょう」と思っていました。

期待が半分、もう半分は過保護になりすぎないようにしようという自制心でした。

初日、しつこくならない程度に、「先生どうだった?」「大好きなお友達は一緒のクラスだった?」と、本人の表情を見ながら確認

少しでも落ち込んでいる様子が見られたら、しっかり話を聞いてあげようと思っていました。

私の心配をよそに、「○○くんと同じクラスだった!」「先生優しかった!」と疲れている様子はなく、むしろ宿題がないことに大喜びしているくらいでした。

ほっと一安心。

大泣きの「きっかけ」は「ちょっとした事」だった

大泣きしたのは、それから2日後。

学校からのお知らせが連絡帳ではなく、一人1台持つ「パソコン」に変わったその日。「見ましたって返信しないとだから打って」といろはに言われました。

いつもタイピングのゲームを楽しんでいたので、何気なく「自分で打ってみたら?」と言ったその瞬間。

大きな泣き声、あふれる涙。怒りに任せたタイピング(キーボードめちゃくちゃ叩くやつ)。

「何が起こったんだ!?」

そんなにいやだったの!?とびっくりするくらい荒れに荒れました。

怒りのスイッチが入ったあとの行動

怒りのスイッチが入ると、手を変え品を変え、あらゆる行動で怒りを表現してきました。

  • パソコンを「バンバン!」と叩く (ひぇ!)
  • 鞄に使えない携帯だけを入れて「家出する!」と玄関に向かう (ちょっとかわいい)
  • 部屋に引きこもり、「ママと離れたい!」と一言 (ガーン)
  • ものすごい顔でにらむ (申し訳ないけどおもしろい顔)

これらの行動で、私がとった行動は

  • パソコンは壊れたら弁償なので、とりあえず救出
  • 家出は「警察に補導されるからやめた方がいいよ」とアドバイス
  • 放たれる言葉に私のメンタルやられる
  • 面白い顔(にらみ顔)を見て思わず笑う

こんなに大泣きしたのは久しぶりだし、反抗期だし(?)、私も大いにテンパり、最適解を見つけ出せず…とりあえず一人にして、部屋から出てくるのを待ちました

大泣きの「原因」

泣くだけ泣いて、怒るだけ怒ると、少しスッキリした顔になって、自分から私の前に現れました。

落ち着いたところで「なんでそんなに怒ったの?」と聞いてみると、「僕にもわからない」と言うばかり。

しかし、話を聞いていくうちに、ぽつりぽつりと話してくれたことがありました。

  • 自分でコメントを打って間違えるのが怖い(適当に打って怒られている子がいた)
  • 昨日忘れ物をしてショックだった
  • 春休みはたくさん遊べたのに、学校が始まると遊ぶ時間がなくなった

どうやら「恐怖」「悲しみ」「ストレス」が短期間で重なり、感情がこんがらがって爆発してしまったようでした。

気づいたこと・対処法

私は大きな音が苦手なので、「子どもの泣き声」がどうしても耐えられないのです。

短時間であれば、むしろ「どうして泣いてるんだろう」「何か不安なことがあるのかな?」と相手に寄り添い、原因を追究しようと深く考えることができます。

しかし今回、怒り狂っていた時間は30分。それを自分に向けられると、私自身がどんどん落ち込み、苦しくなってきました。

でも、子どもが泣いて気持ちを表現することは大切なこと。

なので、最適な対処法としては、「子どもに感情を吐き出させる」ことと「その間はお互い距離を置く」ということだと思いました。

大人が「涙活」をするように、子どもにも「涙活」をさせてあげ、それをじっと待つ。

私は「原因を追究したい」「相手の問題をどうしても解決してあげたい」そういう気持ちが強いので、相手の問題にのめり込みすぎて、自分事と化してしまうことがよくあります。大学で福祉を学んでいた頃も、よくバーンアウト(燃え尽き症候群)していました。

なので、涙活中はできるだけ離れた方がいい。私が一緒に落ち込むことは避けなければ、と思いました。

そして、「お互いが落ち着いたころに話をする」。

今回は2回、話しをするタイミングを作りました。

1回目は、気持ちが落ち着いた直後(気持ちが新鮮うち)。その時に、たっぷりと向き合う時間をつくり、いろはの話す言葉に耳を傾けました。

2回目は、お布団に入ったとき。お布団に入ると、ゆったりとした時間が流れ、心を落ち着かせて素直になることができます。なので、「ママも大きな声出してごめんね」と謝り、いろはも「いいよ、大丈夫だよ」と言ってくれて、わだかまりなく今回は解決しました。

まとめ

小学3年生は「中学年」。その言葉に、「きっと大丈夫だろう」という気持ちが大きくなっていました。

しかし今回の爆発で、実際は「まだ8歳なんだ」ということを実感。

自分の感情を、上手にひも解くことも難しいのです。大人の私だって難しいのに、まだ8歳のいろははもっと難しいはず。

「子どもへの過度な期待」を取っ払う必要がある、と感じた1日でした!

新年度の親の心持ち
過度な期待をしない
 年齢で判断するのではなく、子ども自身の性格や能力に目を向けておく。
不安定になるのは当たり前、と思っておく
 大人も新年度は余裕がなくなることもあるが、子どもが甘えられるように構えておく。

子どもの感情が爆発したとき
*子どもが「感情を発散」できる場を作る
*その間はできるだけ離れておく
落ち着いた時に話を聞く

つむぎ
つむぎ

新学期・新年度は子どもも疲れがたまる時期なので、子どもとの時間をたくさん取って、ストレス発散させてあげるのが大切です。

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